朝日新聞社、日本経済新聞社、読売新聞社が提携して共同のポータルサイトを作るらしい

2007年 10月 2日 16:40

朝日新聞社、日本経済新聞社、読売新聞社が提携して来年1月から共同のポータルサイトを作るみたいです。(ITmedia記事)提携の内容には、専売店の相互乗り入れも含まれるとか。

まぁ、各新聞社もネットに押されてジリ貧状態なんでしょう。昔は熾烈な部数競争を繰り広げたにもかかわらず、専売店の相互乗り入れまでやるくらいですから。

で、共同ポータルサイトをやるにあたっての各社の考え方ですが、どうやら、次のような感じらしいです。

●杉田亮毅・日本経済新聞社社長
「今回の共同事業により、ネット社会での新聞の発信力を高め、社会の公器としての役割を今後も果たしていきたい」

●内山斉・読売新聞グループ本社社長
「インターネットを活用し、紙の新聞を断固維持していくことに尽きる」

●秋山耿太郎・朝日新聞社社長
「ネットを活用して紙の新聞を断固、維持していきたい」
「ヤフーやグーグルなどが流しているニュースの多くは新聞社の取材によるもの」
「新聞社の役割、影響力をもう一度多くの方に認識してもらう」

この発言を聞いた感想は、、、

  ( ^ω^)  …
. (⊃⊂)

  (^ω^ )⊃ アウアウ!!
 ⊂ミ⊃ )
  /   ヽ

という感じでしょうかw

どうも、各社の社長さんの頭の中では、あくまで新聞という紙媒体の強化がメインで、ネットはそのおまけ的な考え方のようです。逆だと思うんですけどね。

その上、共同ポータルサイトでは、記事の一部を掲載して、詳しく見たい人は紙面をどうぞ。的な展開を考えてるとか。。。そんなの誰も見ねぇよwって感じですが、大丈夫なんでしょうか。

現状売り上げの大半を占める新聞紙の販売っていう部分に固執しすぎてるような気がしますね。そんなものは、どうせ、発展の余地はないのだから、ばっさり切り捨てればいいのにとは思うのですけど。多分、会社が傾く寸前までは、できないでしょうね。

なんていうか、イノベーションのジレンマのケーススタディにぴったりな結果になりそうです。

ちなみに、朝日・読売・日経の提携発表と同じ日に、新しくMSN産経ニュースのサイトが公開されましたけど、こちらは、「スクープも紙より先にWeb掲載 「MSN産経」の本気度」という感じでネットと紙を分けずに展開していくみたいです。わざわざ編集部自体も、紙の編集部隊とWebの編集部隊を統合したらしいです。産経の方が余程先見の明はありそうですね。

こちらは、なんとか、

  ( ^ω^)  …
. (⊃⊂)

 ⊂(^ω^)⊃ セフセフ!!
  ミ⊃⊂彡

という感じですねw


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