ネイティブ広告も記事広告も、それが広告と分からなければステマじゃね?

昨今ネイティブ広告の話題がネットを賑わしています。「ネイティブ広告とは?」とか「ネイティブ広告の定義」とか「ネイティブ広告と広告記事の違い」とか、いろいろな話題が盛んです。

僕自身は広告のこととか、広告業界のこととかは正直よく分かりせんが、以下の記事を読んで思ったのは「ネイティブ広告も記事広告も、それが広告と分からなければステマじゃね?」ということでした。

広告のこととかよく知らない一人のネットユーザからすれば、広告業界側の定義とか説明とかはどうでもいいんじゃないかなぁと思います。ただのネットユーザからしたら、その見ている記事が広告なのにもかかわらず、広告と分からない状態で提供されていたら、それはステマと認定していいんじゃないでしょうか?

「下の方のはじっこにPRって書いてありますから!」とか「記事タイトルの横に小さく広告企画」って書いてありますよ!」みたいな話は、広告を出稿してくれるスポンサーへの言い訳でしかないよなぁと思います。問題が発生した時に、きちんと業界のガイドラインや倫理基準に則っています!とか言い訳するための責任逃れの予防線だと思うんですよね。

結局のところ、その広告を出して多くの人に宣伝し、たくさん儲けたいという強いインセンティブがある以上、さも、客観的な記事で評価されたような広告を作ってしまいたくなるというのは致し方ないのかなぁと思います。広告業界側としては、法律的に問題にならなくてバレないのなら、なるべくステルスマーケティング的なやり方をした方がいいんだろうなぁと。

なので、そうしたインセンティブの働いている人たちが、自分たちで自分たちを取り締まるような、業界の基準を作っても、一般のネットのユーザとしてはあんまり参考にならないわけです。それそこ、さっきも述べたような「小さい字で書いてありますから問題ありません」なんていうのは「はぁ??」としか思わないわけです。

これはステマじゃなくて、きちんとした広告です!って認定が必要なのであれば、そういう変なインセンティブの働く余地の無い人を使って判定すべきなんだと思います。例えば、ランダムに抽出したユーザに記事を見てもらって50%以上の人が広告と気づいたらOK。広告と気づいたのが50%未満ならステマみないな基準を作るとかがいいと思います。この方法なら、勝手に業界側が作る基準と違って分かりやすいんじゃないかと。

まぁ、ようは、ユーザ側が納得できるような基準じゃないなら「ネイティブ広告も記事広告も、それが広告と分からなければステマじゃね?」ということでした。

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