1%の確率でしか成功しないものを99%まで高める方法

前にテレビかネットで見たのですが、1%の確率でしか成功しないものを99%の確率で成功させる方法というのがありました。

まぁ、何の事はなくて、要は1%の確率で成功するものでも、何回も実行すれば99%ぐらいまで成功確率を高められるよ。という話でした。

実際何回実行すればいいかと言うと、連続で失敗する確率を求めて、その確率が1%を切ったところが99%以上の確率で成功する回数なわけです。具体的には

0.99^n<=0.01

の式が成り立つ最初のnを計算すればいいわけです。実際計算するとn=459になり、459回目に失敗する確率が1%を切る(成功確率が99%を超える)ことが分かります。

とはいっても、459回は膨大な回数です。毎日1回実行できたとしても1年と3ヶ月です。単純に459回実行すれば1%の確率のものが99%の確率まで高まりますよ。と言われても、さすがに難しそうです。

ただ、実際問題として、人が何かやろうと思って、がんばったら1%ってことはないんじゃないでしょうか?例えば、10%の確率で成功するものを99%まで高める場合であればnの値は44になります。1日1回実行できるものなら1ケ月と2週間ぐらいです。こう考えると、ちょっと、やりきれそうな気がします。

それに459回もがんばってれば、人間いろいろ学習するので、途中から成功確率も1%から3%、5%、10%と上がる可能性もあるよなぁなんて思います。

よく、成功した起業家が「継続することが最も大切だ」とか「成功するまで続けるから成功する」なんていいますけど、それは、こうした確率論的なお話が裏側にあるってことかもしれないですね。

ブログの話で言えば、1%の確率でしかバズらないような記事でも、459記事書き続ければ99%以上の確率でバズることもあるってことかもしれないですね。

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コメント(1)


AG

素晴らしい記事ありがとうございます。
私の考えを述べさせて頂きますと、
0.99^459<=0.01
は、ムダな努力は絶対にするな!という
起業家へのメッセージだと思います。
つまり、1/100の確率でしか売れないものは、売るな!ということだと思います。
なぜなら、ビジネスを始めようとしている起業家は、
459回も失敗しているお金も時間もないからです。
起業家は、市場を独占できる、出来る限り100%に近い商品を
探して、それで勝負するべきです。
失敗から学ぶことで、成功確率が上がることもありますが、
失敗することで、成功確率が下がることも考えるべきです。
例えば、モチベーションの低下、悪い評判が広がる、などがあります。
努力を続けること(時間)で勝負するのではなく、
努力の質、努力の方向で、勝負をするべきです。


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